英語を勉強し始めたばかりだと、
「単語が多すぎて、何から覚えればいいの?」
「英単語帳を買ったけど、なかなか覚えられない……」
と感じることがありますよね。
英語にはたくさんの単語がありますが、最初からすべて覚える必要はありません。
まずは、日常会話で何度も登場する基本的な動詞から覚えていくのがおすすめです。
この記事では、英語初心者が最初に覚えておきたい基本動詞を20個に絞って紹介します。
難しい単語を大量に覚えるよりも、まずはこの20個を使って簡単な英文を作れるようになることを目指しましょう。
- 英語初心者は「動詞」から覚えるのがおすすめ
- まず覚えたい基本動詞20個
- 1. be「~です・~にいる」
- 2. have「持っている・ある」
- 3. do「する」
- 4. go「行く」
- 5. come「来る」
- 6. get「得る・手に入れる」
- 7. make「作る」
- 8. take「取る・持っていく」
- 9. give「与える」
- 10. want「欲しい・~したい」
- 11. need「必要とする」
- 12. like「好き」
- 13. know「知っている」
- 14. think「思う・考える」
- 15. see「見る・会う」
- 16. look「見る」
- 17. eat「食べる」
- 18. drink「飲む」
- 19. work「働く」
- 20. study「勉強する」
- 単語だけではなく「例文」で覚えよう
- 自分についての英文を作ってみよう
- 20個を全部一気に覚えなくても大丈夫
- まとめ:まずは「使える20個」を覚えよう
英語初心者は「動詞」から覚えるのがおすすめ
英語の文を作るとき、動詞はとても重要です。
例えば、
I work.
私は働きます。
I study English.
私は英語を勉強します。
I like Korea.
私は韓国が好きです。
このように、動詞を知っているだけで「何をするのか」を表現できます。
もちろん名詞や形容詞も大切ですが、最初の段階ではよく使う動詞を覚えて、短い英文を作る練習をすると英語を使いやすくなります。
まず覚えたい基本動詞20個
ここでは、英語初心者がまず覚えておきたい動詞を紹介します。
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| be | ~です・~にいる |
| have | 持っている・ある |
| do | する |
| go | 行く |
| come | 来る |
| get | 得る・手に入れる |
| make | 作る |
| take | 取る・持っていく |
| give | 与える |
| want | 欲しい・~したい |
| need | 必要とする |
| like | 好き |
| know | 知っている |
| think | 思う・考える |
| see | 見る・会う |
| look | 見る |
| eat | 食べる |
| drink | 飲む |
| work | 働く |
| study | 勉強する |
最初からすべての意味を完璧に覚える必要はありません。
まずは一番よく使う意味+簡単な例文をセットで覚えていきましょう。
1. be「~です・~にいる」
be動詞は英語初心者にとって特に重要です。
現在形では、
- am
- is
- are
という形に変わります。
例えば、
I am Japanese.
私は日本人です。
She is busy.
彼女は忙しいです。
We are in Japan.
私たちは日本にいます。
be動詞は一般動詞とは少し使い方が違うので、最初は「be動詞」というグループとして覚えておくといいでしょう。
2. have「持っている・ある」
haveは「持っている」という意味でよく使います。
I have a car.
私は車を持っています。
また、食事などにも使われます。
I have breakfast.
朝食を食べます。
「持っている」だけではなく、いろいろな場面で使われる重要な動詞です。
3. do「する」
doは「する」という意味です。
I do my homework.
私は宿題をします。
また、疑問文や否定文を作るときにも登場します。
Do you like Korea?
韓国が好きですか?
このように、doは単純な「する」だけではなく、英語の文法でも非常に重要です。
4. go「行く」
goは「行く」です。
I go to work.
私は仕事に行きます。
I go to Korea.
私は韓国に行きます。
旅行でも日常生活でも頻繁に使う動詞なので、早めに覚えておきたい単語です。
5. come「来る」
comeは「来る」です。
Come here.
ここに来て。
She is coming.
彼女は来ています。
goとcomeはセットで覚えると分かりやすいでしょう。
go=行く
come=来る
とまず覚えてみてください。
6. get「得る・手に入れる」
getは非常に便利な動詞です。
I got a new phone.
新しいスマートフォンを手に入れました。
「手に入れる」以外にも、「到着する」「理解する」など、さまざまな意味で使われます。
最初からすべての意味を覚えようとせず、まずは「手に入れる」という基本イメージから覚えましょう。
7. make「作る」
makeは「作る」です。
I make breakfast.
私は朝食を作ります。
物を作るだけではなく、
make a plan
計画を立てる
のように、さまざまな表現で使われます。
8. take「取る・持っていく」
takeは「取る」という意味から覚えると分かりやすいです。
Take this.
これを取って。
また、
I take a train.
電車に乗ります。
のようにも使われます。
takeも非常に使用頻度が高い動詞なので、少しずつ使い方を増やしていきましょう。
9. give「与える」
giveは「与える」です。
Give me some water.
私に水をください。
「誰かに何かを渡す」というイメージを持っておくと覚えやすいでしょう。
10. want「欲しい・~したい」
wantは英会話で非常によく使います。
I want water.
水が欲しいです。
また、
I want to go to Korea.
韓国に行きたいです。
のように、want to + 動詞で「~したい」という意味になります。
旅行英会話でも非常に便利な表現です。
11. need「必要とする」
needは「必要とする」です。
I need help.
助けが必要です。
I need to study English.
英語を勉強する必要があります。
wantとneedをセットで覚えるのもおすすめです。
want=欲しい・したい
need=必要・する必要がある
12. like「好き」
likeは「好き」という意味です。
I like English.
私は英語が好きです。
I like Korean food.
韓国料理が好きです。
自己紹介でもよく使うので、初心者が最初に覚えておきたい動詞の一つです。
13. know「知っている」
knowは「知っている」です。
I know him.
私は彼を知っています。
I don’t know.
分かりません。
特に**I don’t know.**は日常会話で非常によく使うので、そのまま覚えておくと便利です。
14. think「思う・考える」
thinkは「思う」「考える」です。
I think so.
そう思います。
I think it’s good.
それは良いと思います。
会話で自分の意見を伝えるときに便利な動詞です。
15. see「見る・会う」
seeは「見る」という意味があります。
I see.
なるほど。
という表現も非常によく使われます。
「見る」だけではなく、「会う」という意味で使われることもあります。
16. look「見る」
lookも「見る」という意味ですが、seeとは使い方が異なります。
例えば、
Look at this.
これを見て。
のように、**look at ~**で「~を見る」という表現ができます。
seeとlookは初心者が混乱しやすいので、まずは、
see=目に入る・見る
look=意識して見る
くらいのイメージから始めると分かりやすいでしょう。
17. eat「食べる」
eatは「食べる」です。
I eat breakfast.
朝食を食べます。
旅行先でも、
I want to eat Korean food.
韓国料理を食べたいです。
のように使えます。
18. drink「飲む」
drinkは「飲む」です。
I drink coffee.
コーヒーを飲みます。
eatとdrinkはセットで覚えておくと便利です。
eat=食べる
drink=飲む
19. work「働く」
workは「働く」です。
I work at a factory.
私は工場で働いています。
また、機械などが「動く」という意味でも使われます。
It works.
それは動きます。
日常会話でもよく登場する単語です。
20. study「勉強する」
最後はstudyです。
I study English.
私は英語を勉強します。
I study Korean.
私は韓国語を勉強します。
英語を勉強している人なら、かなり使用頻度の高い動詞ですね。
単語だけではなく「例文」で覚えよう
基本動詞を覚えるときに大切なのは、単語だけを暗記しすぎないことです。
例えば、
want=欲しい
だけを覚えるより、
I want water.
まで一緒に覚えたほうが、実際の会話で使いやすくなります。
さらに、
I want to go to Korea.
まで覚えれば、「~したい」という表現にも応用できます。
つまり、
単語 → 短い例文 → 自分の文章
という順番で練習すると、覚えた単語を使いやすくなります。
自分についての英文を作ってみよう
基本動詞を覚えたら、自分の生活について簡単な英文を作ってみましょう。
例えば、
I work every day.
毎日働いています。
I study English.
英語を勉強しています。
I like traveling.
旅行が好きです。
I want to go to Korea.
韓国に行きたいです。
このように、自分が実際に使いそうな文章を作ることがポイントです。
教科書に出てくる例文を丸暗記するだけよりも、「自分ならこの表現を使う」という文章を作ったほうが、実際の会話につなげやすくなります。
20個を全部一気に覚えなくても大丈夫
20個あるからといって、1日で全部覚える必要はありません。
例えば最初の1週間なら、
1日目: be / have / do
2日目: go / come / get
3日目: make / take / give
4日目: want / need / like
5日目: know / think / see
6日目: look / eat / drink
7日目: work / study +復習
というように分けてもいいでしょう。
大切なのは、単語の意味を見て終わりにしないことです。
「この動詞を使って自分なら何と言う?」
と考えて、短い英文を作ってみてください。
まとめ:まずは「使える20個」を覚えよう
英語には非常にたくさんの動詞があります。
しかし、英語初心者が最初からすべて覚える必要はありません。
まずは今回紹介した基本動詞から始めて、
- 意味を覚える
- 短い例文を覚える
- 自分の英文を作る
- 実際に声に出す
という流れで練習してみましょう。
特に、
be / have / do / go / get / want / need / like / know / think
あたりは、これから英語を勉強していくうえで何度も登場します。
基本動詞が使えるようになると、英語の文章を作ることが一気に楽になります。
次のステップでは、英語初心者が特に混乱しやすい**「be動詞と一般動詞の違い」**について解説します。

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