「韓国語を勉強してみたいけど、まず何から覚えればいいの?」
韓国ドラマやK-POP、韓国旅行などをきっかけに、韓国語に興味を持った人も多いのではないでしょうか。
韓国語は日本語と語順が似ているため、日本人にとって比較的学びやすい言語のひとつです。
とはいえ、最初から文法をすべて覚えようとすると大変ですよね。
そこで今回は、韓国語初心者がまず覚えておきたい基本的な単語・フレーズを10個紹介します。
さらに、韓国語には日本語と同じ漢字を由来とする言葉もたくさんあります。
「この言葉、実は日本語と関係あるの?」
そんな豆知識も少し紹介していきます。
1.안녕하세요(アンニョンハセヨ)
意味:こんにちは
韓国語の挨拶といえば、まず覚えたいのが「안녕하세요」です。
韓国では、初対面の人や目上の人など、幅広い場面で使える丁寧な挨拶です。
日本語の「こんにちは」だけでなく、状況によっては「おはようございます」「こんばんは」のような感覚でも使われます。
ちょっとした豆知識
「안녕(アンニョン)」は漢字でいうと**「安寧」**にあたる言葉です。
「安寧」には「穏やかで平和なこと」という意味があります。
そこから「안녕하다(安寧だ)」という形になり、
안녕하다 → 안녕하세요
という形で、現在の挨拶として使われています。
韓国語を勉強し始めたばかりでも、こうした由来を知ると単語を覚えやすくなりますね。
2.감사합니다(カムサハムニダ)
意味:ありがとうございます
韓国語で「ありがとう」と伝えたいときに使う、とても基本的な表現です。
丁寧な表現なので、初対面の人やお店などでも安心して使えます。
ちょっとした豆知識
「감사(カムサ)」は漢字の**「感謝」**に由来する漢字語です。
日本語の「感謝」と韓国語の「감사」は、発音こそ違いますが、同じ漢字をルーツに持っています。
韓国語には、このように日本語と共通する漢字語がたくさんあります。
3.네(ネ)
意味:はい
「네」は韓国語で「はい」を意味します。
会話では非常によく使うので、初心者のうちに覚えておきたい単語です。
ちなみに、日本語の「ね」と同じ感覚ではありません。
韓国語では相手の話を聞いて、
「はい」 「そうです」 「わかりました」
といった意味で使われます。
4.아니요(アニヨ)
意味:いいえ
「네」とセットで覚えておきたいのが「아니요」です。
何かを否定するときに使う基本的な表現です。
例えば、
네. → はい。
아니요. → いいえ。
この2つを覚えるだけでも、簡単な受け答えができるようになります。
5.안녕(アンニョン)
意味:やあ/またね
「안녕」は、親しい相手に対して使うカジュアルな挨拶です。
友達同士などで「やあ」「またね」という感覚で使えます。
ここでも「安寧」
先ほど紹介した「안녕하세요」と同じく、「안녕」は**「安寧」**が由来です。
「안녕」という言葉自体は同じでも、
안녕하세요 → 丁寧な挨拶
안녕 → 親しい相手へのカジュアルな挨拶
というように、相手との関係によって使い分けます。
6.괜찮아요(クェンチャナヨ)
意味:大丈夫です
「괜찮아요」は韓国語の日常会話で非常によく登場する表現です。
「大丈夫です」 「平気です」 「問題ありません」
など、状況によってさまざまな意味で使われます。
例えば、
괜찮아요. → 大丈夫です。
と覚えておけば、かなり便利です。
7.미안해요(ミアネヨ)
意味:ごめんなさい
「미안해요」は、相手に謝るときに使う表現です。
丁寧さのある表現なので、初心者がまず覚える「ごめんなさい」として使いやすいでしょう。
韓国語では、同じ「ごめん」でも相手との関係によって表現が変わります。
まずは、
미안해요=ごめんなさい
と覚えておけばOKです。
8.주세요(チュセヨ)
意味:ください
「주세요」は、何かをお願いするときに使える便利な表現です。
例えば、
물 주세요. → 水をください。
커피 주세요. → コーヒーをください。
韓国旅行でお店を利用するときにも使えるので、覚えておくと便利です。
「〇〇 주세요」の形で覚えると、そのまま使うことができます。
9.뭐예요?(ムォエヨ?)
意味:何ですか?
「뭐예요?」は「何ですか?」という意味です。
韓国語で分からないものがあったときに使える便利なフレーズです。
例えば、
이거 뭐예요? → これは何ですか?
というように使います。
韓国旅行中にメニューを見て「これ何だろう?」となったときにも使えますね。
10.좋아요(チョアヨ)
意味:いいです/好きです
「좋아요」は「いいです」「好きです」などの意味で使われます。
例えば、
좋아요! → いいですね!
한국어 좋아요. → 韓国語が好きです。
のように使うことができます。
韓国語の会話でも非常によく登場する表現なので、覚えておいて損はありません。
韓国語は日本語と似ている部分も多い
今回紹介した中でも、
- 안녕 → 安寧
- 감사 → 感謝
のように、日本語と同じ漢字をルーツに持つ言葉があります。
韓国語には、このような漢字語がたくさん存在します。
もちろん、すべての韓国語が日本語と似ているわけではありません。
しかし、日本語を知っているからこそ意味を推測しやすい言葉もあります。
こうした共通点を探しながら勉強すると、韓国語の学習が少し面白くなるかもしれません。
まずは10個から覚えてみよう
韓国語を始めたばかりなら、いきなり大量の単語や文法を覚える必要はありません。
今回紹介した10個だけでも、簡単な挨拶や受け答えに使うことができます。
まずは、
안녕하세요 감사합니다 네 아니요 안녕 괜찮아요 미안해요 주세요 뭐예요? 좋아요
この10個を覚えてみましょう。
そして、韓国語に少し慣れてきたら、次は文法や単語を少しずつ増やしていけば大丈夫です。
韓国語は、日本語と似ている部分もあれば、全く違う部分もあります。
そんな違いを楽しみながら、少しずつ覚えていきましょう!


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